飛鳥の風に運ばれて・・・



倭改大和 そして奈良
今、聖なる古都 世界遺産



      奈良・・・。其処は日本と日本人の古都、神々と仏たちの賑わうところ。
    
歴史の荒波日本列島、北海道から沖縄まで東西南北遠く久しく忘れていても、
    此処は、

      
         藤原氏<南家>武智麻呂流
     工藤・狩野・伊東・伊藤・河津・宇佐美・曽我・相良・二階堂・入江・
     岡部・天野・船越・吉川等)のまほろば。     奈良盆地の花は、
      
大化の改新飛鳥京、藤原京遷都、平城京遷都、平安京遷都と続く
      政変の風に吹かれてここ平城京から飛立った。    ここは、
      今も静に日本列島各地の伊東氏・伊藤氏1400年の歩みと移ろい
      大いなるご縁、そして誇りと哀しみの遥かな因果を伝えている。




   倭(やまと)は 国のまほろば
      
たたなづく青垣 山隠れる 倭しうるわし

                      
--古事記・倭健命
                       (まほら=まほろば 最高に素晴らしい・心癒されるふるさと)



 〔お断り:ここに掲載の写真は、奈良の世界遺産PRホームページから複製させて頂きました〕